乾燥する季節のヘアケア
季節が乾燥してくると、髪が広がる・まとまりにくい・ツヤがなくなる…。
実はこの多くが、「毛先の油分不足による“バリア機能の低下」が原因です。
ここでは、美容師の視点から
今日からすぐ始められる乾燥対策をまとめました。
1|髪を守るのは“皮脂膜”という天然のバリア
人の肌と同じように、髪も
皮脂(油分)+汗(水分)=皮脂膜
という保護膜に守られています。
このバリアが弱ると、パサつき・広がり・静電気が起こりやすくなります。
2|毛先には皮脂が届かず、乾燥が加速しやすい
皮脂は頭皮からしか分泌されません。そのため毛先は常に油分が不足しがち。
さらに、日本人の“毎日シャンプー”の習慣により、
本来必要な保護油分まで落ちやすいという特徴があります。
結果として、
「根本は大丈夫だけど毛先だけ広がる」という状態が生まれます。
3|植物由来オイルは“失われた保護膜”を補う存在
乾燥毛先の対策に効果的なのが、
皮脂膜に近いバランスの植物油脂を使ったヘアオイルです。
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髪に自然になじむ
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重くなりにくい
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乾燥を防ぐ薄い保護膜を作る
つまり、髪本来のバリア機能を優しく補うというイメージです。
4|濡れ髪に1〜2滴つけるだけで、クセ・広がりが収まる
最も効果が出るのは、シャンプー後の濡れているタイミング。
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タオルドライ後、毛先に1〜2滴鎌倉オイルをなじませる
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手ぐしで全体をとしドライヤーで乾かす
これだけで、
クセの出方・まとまり・指通りが明らかに変わります。
濡れた髪は“水分+油分”が一番均等になじむため、乾燥毛がもっとも扱いやすくなります。
5|朝は“軽く湿らせて整える”のが正解
寝癖や広がりは、水スプレーで軽く湿らせてから整えるだけでリセットできます。
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根本を乾かして方向を整え
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毛先に鎌倉クリーム or鎌倉 バームで仕上げる
これだけで、一日まとまりの良い髪に。